幼い頃から水泳を始め、大学まで競泳選手として活躍。 日本ランキング2位まで上り詰め、アトランタ五輪選考会に出場するも惨敗。 選考会後、得意としている泳力をいかしたいと思いライフセーバーに転身。 ライフセービングの本場、オーストラリアに渡り1年半の間ビーチカルチャーやライフセービングを学ぶ。 帰国後は茨城県神栖市に波崎サーフライフセービングクラブを設立。 現在は海外のビーチクラブに着目し、ビーチスポーツを主とした「総合型地域スポーツクラブ」を国内で展開できるか調査研究中。また大学や専門学校でスポーツビジネスの講師として活動中。
当クラブでは早稲田大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、成城大学、国士舘大学、日本女子体育大学、和光大学など様々な大学のメンバーが所属しております。 大学は違えど毎月ミーティングや練習会を通じて仲を深めチームとして一つになっています! 学生主体のクラブチームであるため、各自が意見・希望を持ちそれを実現するため日々取り組んでいます。
波崎には世界各国からプロのライフセーバーが来てくれています。 オーストラリア、アメリカ、ニュージーランドなど幅広く、とてもグローバルです。 プロとして活動している彼らの持つ知識・経験・スキルは私たちを大きく成長させてくれます。 そして何より私たちのチームに「楽しさ」をもたらしてくれています! また、ライフセービング発祥の地オーストラリアでの武者修行を実施するなど 彼らなくして波崎サーフライフセービングクラブは語れません!
彼こそ波崎のシンボルといっても過言ではありません! 日本にライフセービングを伝えた伝道師でもあります。 そんな彼はお客さんに安全な海はもちろん、楽しい夏の思い出をプレゼントしています。
エマは私達のプリンセスです! わかりやすい英語で外国人と私たちの懸け橋となってくれます。 また、オーストラリアのライフセービング協会で働いているため、 私たちクラブ員がオーストラリアに武者修行に行く時、力になってくれます!